私は見た通りに、「て」と呼んでいるブランドである7SABERに行ってきまいた。私個人的にはこのブランドが好き(ただ単に「て」み見えるから親近感が沸くし、日本人に教えると反応が良い)だから、日本企業さんをアテンドしている合間に行ってきました。日本人向けの土産に私が勝手に一番良いよ考えているブランドです。何もウズベキスタン大統領の娘の旦那さんがやっているブランドだからと下心があってこの記事を書いているわけではありませんので、悪しからず。もしこの記事を見て「て」に興味があった方、日本で取り扱いたいと思う人がいたらご連絡ください。何かお手伝いできることがあるかもしれません。
「て」ではなく、7SABERとは?
7SABERはウズベキスタンのトライアスロン連盟の会長であるオタベク ウマロフが2019年に始めたブランドです。数秘術における数字の 7 を反映する勇気と意志の力というスポーツ哲学を伝えたいという想いがロゴに反映されたブランドです。その後、ブランド使用権などを得た企業が運営しているブランドです。経緯は複雑なので、正確な情報は割愛させていただきます。
店舗の入り口
まずこちらが入口です。この店舗がメイン店舗だと思います。周辺にウズベキスタンで一番高級なジムなどがあり、そこも大統領の娘の旦那さんが経営しているジムです。この周囲にあるのは大体彼が経営している店です。見てください。私にはどうしてもこのロゴが「7」には見えません、どう見ても「て」です。これ日本人が初見で「7」だと思う人っているんでしょうか?あなたにはどう見えましたか?
中に入って少し商品を見てみる
こちらはシンプルなTシャツですね。胸元にロゴが入っています。7SABERさん、、もう「て」にしか見えませんよ。
メンズだけではなく、レディースもしっかりそろっています。日本で「て」のTシャツを着てカップルで歩いていたら面白い絵になる気がします。
少しアップにしてみましょう。変わらずに「て」に見えますね。何度も言いますが、「7」には見えません。ここまで見るとお分かりかもしれませんが、スポーツ用品ブランドだけあって素材や見た目もスポーティーですね。
靴なんかも置いています。
一足アップで撮影してみました。結構面白いデザインしてますね。
いかがでしたか?
7SABER(て)は想像以上に7ではなく「て」であることがご理解いただけたのではないでしょうか?今後ウズベキスタン土産と言えば「て」だと言われる日が来るかもしれません。しかし、問題なのは、価格が絶妙であるということです。日本円で言うとTシャツが5000円程度など、安くはありません。私からしたら土産は手ごろな価格であることが好ましいのですが、、まあ、ウズベキスタンは高品質のコットンの産地でもありますし、品質は高品質かもしれませんね。私はその手のプロではないので分かりませんが、面白いという点では非常におすすめなので、紹介させていただきました。もしウズベキスタンに行く際にはぜひ行ってみてくださいね。