技能実習生はウズベキスタン人がおすすめ
技能実習生、そして特定技能でも、ウズベキスタン労働者を私はおすすめします。ここでは何故ウズベキスタン人が技能実習生として日本での研修に向いているのか?その理由をいくつか挙げます。
理由1.ウズベキスタン人は親日
以前ウズベキスタン人は親日であるという記事を書かせて頂きましたが、ウズベキスタン人は日本人を尊敬しており、日本人を学んで日本の様な国を目指したいと政府関係者も考えています。技能実習生として日本に迎え入れるなら、親日国から迎え入れたいと思いませんか?それは大きなメリットであり、仕事の態度にもそれは反映される可能性があります。
理由2.日本に行きたい人が多い
親日の人が多いウズベキスタンでは、日本に憧れを持っていたり、日本に行きたいと思っている人は多いです。それは現地で募集をかけた時に多くの人に応募してもらえる大きな要素だと言えます。
理由3.熱心な勤勉さ
ウズベキスタンの労働者は、新しい環境や文化での仕事の機会を価値あるものと見なし、努力してその場を確立しようとすることが多い。これにより、熱心で勤勉な従業員として働くことが期待される。
理由4.継続的な労働力供給
日本では人口の減少や高齢化が進んでおり、労働者の供給が不足している場合がある。ウズベキスタンのような人口の多い国からの労働者採用は、継続的な労働力供給の確保に寄与する。
理由5.日本から学びたい
ウズベキスタンの経済は発展途上であり、国を挙げて、日本の先進的な技術やノウハウを学ぶことで、ウズベキスタンの産業発展に寄与できると考えており、積極的に日本へ労働者を送り出そうと言う考えがある。私は実際政府の労働省と話をしてそれをサポートしているからこそ分かります。
理由6.文化的な適応能力
ウズベキスタンは歴史的にシルクロードの一部として、さまざまな文化との交流がある。このような背景から、ウズベキスタン人は異文化への適応能力が比較的高いとされることがある。
理由7.日本との外交関係
ウズベキスタンと日本は、経済や文化の交流が進んでいる。このような背景から、技能実習生としての受け入れがスムーズに行われる可能性が高まる。
理由8.まだ獲得競争が起きていない
日本企業によるウズベキスタン人の技能実習生としての受け入れは、メジャーでもなく、多くの企業がその存在すら知りませんし、まだその流れも出来ていません。そのため、日本においては人材獲得競争が起こっておらず優秀な人材を見つけ出せる可能性が比較的高いと考えます。
理由9.労働態度
ウズベキスタンの多くの労働者は、自国の経済状況を考慮すると、新しいスキルや技術を学びたいという意欲が強い。この意欲が、技能習得のモチベーションとなり、実習生としての彼らの取り組みを後押しすることでしょう。
理由10.農耕文化に根ざした価値観などの共通点
ウズベキスタン人と日本人との間には、歴史や文化的背景に基づく共通点がいくつか存在します。特に、農耕文化に根ざした価値観や勤務態度に関して以下のような共通点を見ることができます。そして、それは日本で技能実習生として働く際に日本側雇用主にとってプラスに働くことも多いです。
努力と耐耐性
農耕文化は、季節の変化や天候に左右されるため、不確実性に対応する耐耐性と努力が必要です。このため、ウズベキスタン人と日本人は、課題に直面した際にも諦めずに取り組む勤務態度を持っていると言われることがあります。
協調性
農耕にはしばしば集団での作業が必要で、協力して仕事を進める文化が形成されてきました。このため、チームワークを重視し、協調性を持って仕事に取り組む態度が共通しています。
緻密な計画性
農作業は、作物の種まきや収穫のタイミングが重要であり、計画的に作業を進めることが求められます。これが、計画的な仕事の取り組み方や、緻密な業務遂行への重視として反映されることがあります。
根気と細やかな作業
農耕は長期間にわたる努力が必要であり、また、種まきや収穫などの細やかな作業を要求されます。この経験が、忍耐強く、緻密な仕事を進める態度として反映されることがあります。
理由11.弊社の存在
弊社は、日本企業様でウズベキスタン人を技能実習生として雇用(受け入れ)したい企業様だけでなく、管理団体(協同組合)様とウズベキスタン政府送り出し機関や政府の専門学校にある日本語学校(弊社が設立サポート)との橋渡し役や、希望に応じた細やかなサービス設計が可能です。そのため、ウズベキスタン人技能実習生に興味がある、あらゆる日本企業様に対して対応が可能です。
受け入れ検討企業様(実習実施者)へ
具体的に弊社が、日本側のウズベキスタン人を技能実習生として雇用(受け入れ)したい企業様に向けて、弊社からどの様なサポートが出来るのかについてお話させて頂きます。
政府から募集を行う
弊社はウズベキスタン労働省、移民庁と良好な関係であり、トップと日々お話させて頂いております。日本企業様から技能実習生受け入れの希望があれば、政府の専門学校をはじめ、数百ある政府の人材募集ネットワークで希望者を募り、求人をすることが出来ます。特に数十人、数百人規模での募集が可能です。
日本語学校も用意があります
ご要望に応じたレベルの日本語教育を施すための日本語学校も、弊社のサポートにより、ウズベキスタン政府運営の専門学校の中に準備しております。
送り出し機関から送り出し
弊社がお付き合いさせて頂いている送り出し機関は、一般的な民間の送り出し機関ではありません。ウズベキスタンで民間の送り出し機関を利用すると、その費用は高額です。弊社はほぼ日本企業様であればルートが無いであろうウズベキスタン政府と直接やり取りして日本に技能実習生を送り出すことが可能です。そしてそのサポートをすることが出来ます。
管理団体(協同組合)について
日本企業様でウズベキスタン人の技能実習生受け入れを検討されている企業様で、特定のお付き合いのある管理団体(協同組合)に参加されている企業様は、そちらの管理団体様より弊社にご連絡頂ければ対応出来ますが、もしお付き合いのある共同組合などの管理団体が無い場合は、弊社からお付き合いのある管理団体をご紹介し、受け入れをすすめることも可能ですので、お気軽にお問合せくださいませ。
その他
決まったことしか出来ないありきたりな送り出し機関のサービスの案内ではなく、例えば、大手企業様が、自分たちの専門学科を政府の専門学校の中に作りたいと言われればそれを作って運営するサポートをすることも出来ますし、出来ることが多いです。また、一般公開は出来ないことも多々ございますので、気になった企業様はまず些細なことでも構いません。少しでも気になった方はLINEもしくは問い合わせフォームからご連絡下さいませ。
管理団体(協同組合)様へ
もし、管理団体として、技能実習生の募集を行っているけど、人材が回ってこない。他の国だけでは人材が不足しているなども問題を抱えておられましたら、弊社にご相談下さいませ。大人数の募集も可能です。
他との取り合いになってませんか?
今日本の円安で大きな影響があることでしょう。その上日本では人材不足が深刻になる一方です。そんな中で、現地の送り出し機関との関係性やコネクションなども大きな力を発揮します。そのため、獲得競争に勝てない管理団体(協同組合)様には人材がなかなか回ってこないという影響が出てきていると思います。しかし、ウズベキスタンでは競合がほぼいません。御団体の募集に対して反応を示すウズベキスタン人は多いでしょう。一度試してみませんか?
ベトナムなどの代替えが必要
少々問題があったベトナム人材。そこに対する受け入れが無くなっている今、他の国への対応を行うことで、その枠の代替えとしてウズベキスタン人材はいかがでしょうか?まだまだ始まったばかりで、向こうの政府も手探り状態ですが、弊社を通して直接意見を言えますし、今後大きな可能性があります。今のうちにウズベキスタン人材を確保するルートを作り上げることは将来大きなビジネスチャンスになるかもしれません。
先行者利益を獲得しましょう
先述の通り、今はまだウズベキスタン人材の確保に動いている管理団体(協同組合)は少ないです。更に言えば、一般の送り出し機関と組んでいる管理団体(協同組合)はありますが、送り出し費用は高いです。圧倒的に弊社のラインであれば価格的にも、対応人数も多く、可能性が大きいです。今から弊社と先行者利益獲得のためのアクションをしませんか?少しでも気になったら一度お問合せくださいませ。
他の団体と同じことをしても意味が無い
どの団体も楽をしたいでしょう。だから、既存の人気国の送り出し機関に連絡だけして、面接して、採用してお金を払う。簡単なことです。しかし、それでは得ることが出来ない人材もあります。ウズベキスタンへの新規チャレンジをしてみませんか?
最後に
ウズベキスタン人を技能実習生として迎えることについて、何故ウズベキスタン人がおすすめなのかという11の理由についてのお話、そして受け入れ検討企業様と、管理団体(協同組合)様に向けた記事を書かせて頂きました。日本のためを考えても、様々な国にルートを作って、その国の人に合った仕事を斡旋することは何かの時のリスク分散にもなりますし、ウズベキスタンラインは作って損はないルートだと思います。そして弊社にはそれが出来ます。ウズベキスタンの技能実習生の受け入れについて、お問合せなどございましたらお気軽にこちらからご連絡下さいませ。お待ちしております。