最近数件の問い合わせを受けました。皆さん(dalma.tokyo)こちらのドメインのサービスサイトの会社である達磨株式会社(だるま株式会社)と言うサポート会社が行っていたサービスを利用してキルギスタンコマーシャル銀行の口座開設後に、サポート会社が無くなりデビットカードが停止したり、オンラインバンクのパスワードを数回間違えてロックが掛かったりして困っている人達でした。弊社では、これらの困っている人に対して銀行とのやり取りなどのサポートを提供可能です。質問や問い合わせは問い合わせフォームからお願いします。
キルギスタンコマーシャル銀行のデビットカードやオンラインバンクの再開について
達磨株式会社(だるま株式会社)さんが行っていたサポートを受けていた多くの方が、デビットカードが使えなくなったり、オンラインバンクのパスワードを間違えてロックが掛かってしまったりして困っていることでしょう。この様な場合には自ら銀行に問い合わせたり、直接銀行に出向いてデビットカード再開の手続きなどを行う必要があったりします。それには、直接キルギスまで出向かないといけない、そしてロシア語やキルギス語がビジネスレベルで話せる人は少ないでしょう。そうなると通訳を雇って現地に行って手続きをしなければいけません。それには費用も時間も必要になります。弊社にご依頼頂ければ、現地の弊社のパートナーに委任状を準備してもらえれば、手続きが可能です。
キルギスタンコマーシャル銀行口座の問題解決に必要な各種手続き
必要なものを渡航前に銀行に確認して、必要なものを準備した後に、自分で現地まで行き、通訳を雇ったりして問題を解決する方法もありますが、それが出来ない場合、弊社にサポートを依頼する場合には以下の手続きが必要となります。
秘密保持契約
まずは、お客様から様々な情報をヒアリングしたりする必要もございますので、希望者は弊社と秘密保持契約を締結します。
委任状を準備する
まず、弊社の現地パートナーに対して以来したいことを委任するために委任状の準備が必要です。ひな形は弊社で準備しますので、内容を相談し合いながら決定し、委任状にサインをしてもらう必要があります。
委任状とサインに対するアポスティーユ取得
委任状と、そこにして頂いたサインに対するアポスティーユを取得してからキルギス現地の指定先アドレスまでアポスティーユ済みの委任状をお送り頂く必要があります。
キルギスに上記の委任状が届いたら手続きと報告
弊社のパートナーが、委任状に基づき、依頼された手続を銀行に出向いて遂行します。また、その際に手続きに要する大まかな日数などもお伝えします。
成果報告と必要なものの送付
手続きが完了したら達成した成果についての報告、及び必要な場合には成果物の送付を行います。
手続きに必要な費用について
①現状のヒアリング
②細かい依頼内容の決定
③依頼内容の達成に必要な委任状の銀行への確認など、銀行とのやり取り
④委任状作成サポート
⑤その他、依頼遂行に必要な業務
⑥必要な場合は成果物のキルギスからの送付
上記のサポート費用として税込み176,000円で承ります。
その他オプション
その他のオプションとして、現地に行って手続きを自分でしたい場合には、通訳や空港からの送迎、滞在時の車のチャーターなど、手配のサポートが可能です。また、委任状のアポスティーユについても、ご自身で出向いてやるのが難しい方は、代行してくれる行政書士事務所をご紹介することも可能です。オプションに関してはサポート費用とは別途掛かります。
最後に
複数のキルギスタンコマーシャル銀行関連の問い合わせを受けたので、こうして記事にしてみました。以前も記事で触れたこともあったのですが、改めて具体的な困っている人が多そうなデビットカードの再開手続きについてや、オンラインバンクのロックについての話をさせて頂きました。弊社に問い合わせして来てくれた方はごく一部だと思いますし、まだまだ多くの困っている方がいるのでは無いかと思います。もし、そんな方がこれをご覧になられていたら問い合わせフォームからご連絡下さいませ。