『キルギス 観光』とインターネットで検索する人は、そもそもキルギスってどんな所なのか?どんな観光スポットがあるのか?など、気になっている方が多いと思います。そんなキルギス観光について調べている貴方に2025年の最新おすすめスポットや名所をまとめましたでご覧下さいませ。弊社では、キルギス観光でオーダーメイドツアーをご案内可能です。興味がある方はお気軽にお問い合わせフォームかLINEからご連絡下さいませ。
キルギスの観光おすすめスポットや名所

キルギスの観光スポットや名所を、自然の名所と文化・歴史的な名所に分けてご紹介し、詳しい説明を付けさせていただきます。
自然・風景の観光スポット
キルギスの自然・風景の観光スポットは、「天空の国」と呼ばれるほど壮大な山々と手つかずの自然が特徴です。四季折々の風景と遊牧文化が融合し、訪れる人々を魅了します。
イシク・クル湖

以前こちらの記事にも書かせて頂いているイシク・クル湖です。イシククル湖(Issyk-Kul Lake)は、キルギスを代表する観光名所であり、中央アジア随一の美しい湖として知られています。標高の高い場所にありながら一年中凍らない「不思議な湖」として、多くの旅行者を惹きつけています。
イシククル湖の基本情報
- 場所:キルギス北東部、天山山脈の中腹
- 標高:約1,607メートル
- 面積:約6,200平方キロメートル(琵琶湖の約9倍)
- 特徴:塩分を含んだ湖水により、冬でも凍らない
「暖かい湖」の意味
イシククルはキルギス語で「暖かい湖」を意味します。これは冬でも湖面が凍らないため。湖の塩分と地熱によって保温されていると考えられています。
周辺の主な観光スポット
チョルポン・アタ:リゾート地。リゾートホテルや博物館、古代の岩絵群(ペトログリフ)がある。
カラコル:登山・トレッキングの拠点。カラコル渓谷やスキー場も人気。
アクティビティ
水泳、クルーズ、ビーチリゾート
湖周辺のサイクリングや周辺の山や峡谷でのハイキング
乗馬やユルタ宿泊体験などが出来ます。
ソンクル湖
ソンクル湖(Song-Kul Lake)は、キルギス中央部の高原地帯にある美しく静かな湖で、キルギスの自然と遊牧文化を深く体験できる特別な場所です。観光地化が進んでいないため、「本物のキルギス」を感じたい人におすすめです。
ソンクル湖の基本情報
場所:キルギス中央部、ニェン郡
標高:約3,016メートル(日本の最高峰の山岳並みの高さ)
面積:約270平方キロメートル
特徴:夏季(6〜9月)のみアクセス可能な高地湖
絶景の高原湖
周囲を天山山脈の支脈に囲まれた、標高3000mの広大な草原に浮かぶ湖で、湖面はエメラルド色に輝き、空と雲を映す幻想的な風景を見せてくれます。
遊牧民の暮らしが息づく
夏になると遊牧民が家畜を連れて移動し、ユルタ(移動式住居)を建てて暮らします。観光客もユルタに宿泊でき、現地の料理やホスピタリティを体験可能です。
星空と静けさ
標高が高く、人工の光もないため、夜は満天の星空が広がります。静寂の中で自然と一体になる体験が出来ます。
アラコル湖
アラコル湖(Ala-Kul Lake)は、キルギス東部・天山山脈の奥深くにひっそりと佇む標高約3,560メートルの氷河湖で、まさに「天空の秘境」と呼ぶにふさわしい場所です。エメラルドグリーンに輝く湖面と雪を抱いた山々の景観は、キルギスの自然の中でも特に神秘的と評価されています。
アラコル湖(Ala-Kul Lake)の基本情報
場所:イシククル州カラコル周辺、天山山脈内
標高:約3,560メートル
アクセス:カラコル発のトレッキング(片道約2〜3日)
氷河が生んだ神秘の湖
天山山脈からの氷河の融水によってできた湖で、季節や天気によって色が変化する湖面(ターコイズ〜グリーン〜グレー)は幻想的です。
上級者向けトレッキングの聖地
カラコル渓谷やアルティン・アラシャン温泉を経由して湖を目指す本格ルートで、約2〜3日のトレッキングで、標高差や天候変化もあるため、健脚向き。
絶景のご褒美
湖を見下ろす峠(アラコル・パス)からの風景は圧巻です。雪を抱いた山々、青い空、澄んだ湖が織りなすパノラマは一生の思い出になります。
アラ・アルチャ国立公園

アラ・アルチャ国立公園(Ala-Archa National Park)は、キルギスの首都ビシュケクから車で約1時間の距離に位置する、日帰り観光にも最適な美しい山岳公園です。登山、ハイキング、自然観察などを楽しむ人々に愛される、キルギスで最も有名な国立公園のひとつです。
基本情報
場所:ビシュケク南部、天山山脈の一部
設立年:1976年
面積:約200平方キロメートル
標高:1500〜4895メートル(ピク・セメノフ・ティエンシャン峰)
アクセス抜群の山岳地帯
ビシュケク市内から車で約40kmという近さで、本格的な自然体験が可能。日帰りでも楽しめるトレッキングルートが豊富で初心者でも十分楽しめます。
多彩なハイキングコース
小川沿いの平坦な道から、標高3000m級の登山道までレベルに応じて選べます。
野生動物と高山植物の宝庫
ユキヒョウ、マーモット、イヌワシなどが生息し、春〜夏には高山植物が咲き乱れ、フォトスポット多数ある。
ジェティ・オグズ渓谷
「ジェティ・オグズ渓谷」は、キルギス東部イシク・クル湖の南西部に広がる、赤い岩肌と神秘的な伝説で有名な絶景渓谷です。自然と神話が調和するこの場所は、観光客にも地元の人々にも愛されています。
基本情報
場所:カラコル市の南西、車で約30分
名前の意味:「ジェティ・オグズはキルギス語で「7頭の雄牛」を意味します
7頭の雄牛の岩
渓谷の象徴ともいえる赤い岩山が並ぶ風景で、まるで雄牛が横たわっているように見える。地元には悲恋の伝説があり、切なくも美しい物語がこの岩々に宿っています。
自然の静けさと美しさ
緑の草原と赤い岩肌の対比が非常に美しく、写真映えするスポットで、春から夏にかけては花々が咲き誇り、特にハイキングや乗馬に最適な季節です。
ユルタ体験と温泉
夏場はユルタでの宿泊が可能で、キルギスの伝統的な生活に触れられます。渓谷近くには天然の温泉もあり、自然の中でリラックスできます。
キルギスの歴史的観光スポット
キルギスには、遊牧民の文化とシルクロードの歴史が融合した独特の歴史的観光スポットが数多くあります。古代の遺跡、イスラム建築、伝説と結びついた史跡が点在し、自然の美しさとともに歴史を感じる旅ができます。
ブラナの塔

ブラナの塔は以前記事にもしていますが、ブラナの塔(Burana Tower)は、キルギス北部チュー渓谷にある10〜11世紀に建てられたミナレット(イスラム教の尖塔)で、キルギスの歴史とシルクロード文化を象徴する重要な史跡です。現在は国の文化遺産に指定されており、歴史ファンにも自然好きにもおすすめの観光スポットです。
基本情報
場所:キルギス北部・トクマク近郊(ビシュケクから車で約1時間)
建設時期:10世紀末〜11世紀初頭
高さ:現在は約21メートル(元は40メートル以上だったと推定)
古代都市「バラサグン」の遺構
ブラナの塔は、かつてこの地に栄えたカラハン朝の都「バラサグン」の一部でした。この都市はシルクロードの交通要衝で、多文化が交差した重要拠点でした。
石人像(バルバル)との出会い
塔の周囲には、古代トルコ系民族が残した石人像(戦士や祖先を模した像)が点在していて、無表情ながら神秘的な存在感を放っています。
塔の内部に入れる
螺旋階段を上って塔の頂上まで行くことができ、チュー渓谷の広大な景色を一望できます。登るのは少し狭くて登りにくいですが、登頂の達成感と眺めは良いです。
博物館と展示施設
敷地内には小さな歴史博物館があり、出土品や遺構の説明パネルが展示されています。
写真映え抜群の風景
赤茶色の塔と緑の平原、青空のコントラストがとても美しく、フォトスポットとしても人気です。
オシュのスレイマン山

オシュのスレイマン山(Sulaiman-Too)は、キルギス南部にある歴史的・宗教的に非常に重要な山で、中央アジア唯一の自然と文化の複合ユネスコ世界遺産として登録されています。古代から続く信仰の対象であり、「霊山」として人々の祈りが今も息づく場所です。
基本情報
場所:キルギス南部・オシュ市中心部
標高:約1,100メートル(市街地からの高低差:約300m)
世界遺産登録年:2009年(自然&文化の複合遺産)
信仰の対象「聖なる山」
古代から中央アジアの信仰の場で、特に女性の健康や安産にご利益があると信じられています。頂上や中腹に巡礼者が祈る岩や小祠が点在し、宗教と自然が融合する神秘的な雰囲気です。
スレイマン山博物館(洞窟博物館)
山の自然洞窟を利用して作られた考古学・民俗学博物館があります。壁画、古代の器具、生活用品などが展示され、オシュ地域の歴史が学べます。
キルギスの自然や歴史以外の観光スポット
キルギスといえば自然や歴史のイメージが強いですが、実は都市部や文化体験、現代的なスポットも多く存在します。これらの「自然・歴史以外の観光スポット」は、地元の生活文化や芸術、リラクゼーションを楽しめる場所として人気があります。
アラ・トー広場

アラ・トー広場(Ala-Too Square)は、キルギスの首都ビシュケクの中心に位置する国家の象徴的な場所であり、政治・文化・市民生活の中心地です。美しい広場とその周辺には、歴史的な建物や博物館、モニュメントが集まり、観光客にとっても「キルギスの今と昔」を感じられる重要な観光スポットです。
アラ・トー広場の基本情報
場所:ビシュケク市中心部(チュイ通り沿い)
建設:旧ソ連時代(1984年)、独立後に現在の名称に変更
意味:アラ・トー=「天山山脈の白い山々」に由来
国旗掲揚の儀式
毎日、キルギスの国旗が広場中央で掲げられるセレモニーがあります。正装した衛兵による厳かな動きが人気で、観光客もよく足を止めて鑑賞します。
マナス王の騎馬像
キルギスの英雄叙事詩『マナス』に登場する伝説の王の巨大な騎馬像がシンボルとなっており、広場正面に堂々と建ち、国民の誇りを表しています。
国立歴史博物館(隣接)
キルギスの古代〜現代の歴史、遊牧文化、ソ連時代の遺産まで展示しているとのことだが、そもそもほぼ開いてない記憶がある。過去には言えないが面白い逸話もある。建物自体が社会主義的建築様式で面白い。
噴水・緑地・ベンチ
広場には整備された噴水や芝生、休憩スペースがあり、地元市民の憩いの場にもなっています。春〜夏は特に花が咲き、写真スポットとしてもおすすめ。
オシュ・バザール
オシュ・バザール(Osh Bazaar)は、キルギスの首都ビシュケクにある最大級のローカル市場で、地元の生活・文化・味覚を体験できる観光にぴったりのスポットです。名前は南部都市「オシュ」に由来していますが、実際にはビシュケクの中心西側に位置しています。
基本情報
場所:ビシュケク市西部、チュイ通り沿い
営業日:毎日(午前〜夕方までが賑わう)
ジャンル:食材、衣類、工芸品、日用品など何でもそろう
カラフルなスパイスとドライフルーツ
ナツメ、アプリコット、くるみ、レーズンなど地元の特産品が山積みになっています。サフラン、クミン、唐辛子など、中央アジア料理に欠かせない香辛料も種類豊富。
伝統衣装・フェルト製品
キルギス帽「カルパク」や民族衣装、フェルトのスリッパやバッグなど、お土産にぴったり。職人による手作りの品も多く、交渉して買うのも楽しみのひとつ。
地元の生活が垣間見える
市場には観光客だけでなく、地元の主婦や商人たちで常ににぎわいを見せています。商品を手に取り、味見をし、値段交渉するという「生きた文化体験」ができます。
観光でおすすめのレストラン
キルギスに観光で訪れる方に、私自身がおすすめしていたビシュケクのレストランを紹介します。参考にしてみてください。
Navat(ナバット)
まずは、キルギスで最も有名なレストランと言えるNavat(ナバット)を紹介します。別に私はここが一番美味しいとか思ったことはありませんが、雰囲気もおしゃれで良いし、キルギス料理が一通り味わうことが出来て、安定しています。キルギスではここだけかもしれませんが、各店舗で味が変わらない様にチェックしています。私も友人がオーナーと仲良しなのでいろんな話を聞いていました。店舗はいろんなところにありますので探すのは苦労しません。
Faiza(ファイーザ)
ビシュケクに2店舗あるFaiza(ファイーザ)ですが、現地人で毎日賑わっているレストランです。雰囲気や高級感など私は全く興味が無く、味や価格を考えたら私はNavat(ナバット)よりも好きです。現地人が良く行くレストランを体験したいならおすすめです。
Torro Grill & BarTorro Grill & Bar

キルギスでステーキを食べるならここがおすすめです。このレストランは以前の記事でも紹介していますが、焼き加減もしっかりレアとかミディアムレアとか言えばやってくれる数少ないレストランです。キルギスでは、そもそもミディアムレアとかレアとか馴染みが無い呪文の様に感じる人が多く、レアを注文してもウェルダンで出てくるレストランも沢山あります。肉が食べたくなったら行って見てください。
Furusato(フルサト)

せっかくキルギスに観光に来たんだから、現地の料理を食べたいと思う人は多いでしょう。しかし、日本人はどうしても海外に出ると日本食を欲する様になります。そんな時におすすめなのが、私の仲良いオーナーが経営しているFurusato(フルサト)さん。ここ以外は日本食と言っても完全になんちゃってです。ここはキルギスで手に入る食材でやってると考えると上手くやってるなと思います。過去の記事でも紹介しています。
個人的なおすすめスポット
キルギス観光でおすすめのスポットとして、全く有名では無いですが、私のおすすめを紹介します。
セントラルモスク

全然有名では無いけど、ビシュケク・セントラルモスク(正式名称:イマーム・サラフシー・モスク)は、キルギスの首都ビシュケクに位置する、中央アジア最大級のイスラム教礼拝所です。中に入ることは出来ますし、撮影もOKと言われたから撮影したこともあります。何やら行くと知らないおじさんにこっちだと案内されることも多く、見ごたえあるのに全然有名じゃないから人が少なくて良いです。
BAIRA

BAIRAはキルギスの民族衣装をなんとなくイケてる感じにしたアパレルブランドって感じのところです。私自身も帽子がお気に入りで、ここの帽子を2つ買っていつも被っています。キルギスの伝統衣装の様なものは買ったとしても日本で使うかと言われてると、結構きついかと思いますが、この店の商品は使っててもおしゃれな気がします。以前に記事でも紹介しています。
Tsum(ツム、チュム)
Tsumはキルギスの百貨店的な要素を兼ね備えているショッピングセンターです。モバイル関連ショップや家電製品などもあったかと思うと、隣の高級なTsumは現地のブランドショップなどが入っています。この辺りは私は勝手にキルギスの渋谷と呼んでいます。いろんな物が見れるのでおすすめです。
One Village One Product(一村一品プロジェクト)
このショップはJICAが関わっている店舗です。製品の品質管理などもキルギスだと不安なところがありますが、JICAのプロジェクトであれば私は信用出来ると考えています。日本人向けのお土産として無難なお土産が変えると思います。
TUMAR Art Salon
妻が好きで、日本の家族向けのお土産などここで買うことがしばしば。お洒落なキルギスのお土産店です。
以上、キルギスの観光おすすめスポットや名所でした!弊社では、お客様に合わせたオリジナルのツアーをご案内可能です。ありきたりな旅行では無く、自分だけのオリジナルツアーをご希望の方はお気軽にお問い合わせフォームかLINEからご連絡下さいませ。
キルギス観光についてその他の情報
ざっと思いつく観光スポットや、個人的なおすすめを紹介させて頂きましたが、いかがでしたか?『キルギス 観光』とインターネットで検索する人は、以下の様なことも気になるかなと思い、簡単に紹介します。
観光のための基本情報

キルギス旅行を計画する際に知っておきたい「基本情報」を以下にまとめました。
ビザについて
日本国籍は観光目的なら60日以内はビザ不要です。
アクセス
日本からの直行便はなく、韓国(仁川)やトルコ(イスタンブール)経由が主流で、首都ビシュケクの「マナス国際空港」が玄関口です。
通貨と物価
通貨は「ソム(KGS)」です。キルギスの通貨に関する記事はこちらからご確認いただけます。
物価は日本より安く、食事や宿泊も比較的リーズナブルではありますが、最近は物価も上がってきています。高級なところでは安いと感じることは無くなってます。
治安
比較的治安は良好ですが、夜間の単独行動やスリには注意しましょう。特にオシュ・バザールなどでのスリが多いです。こちらの記事にも治安について書いていますが、私個人的には東南アジアやアメリカやヨーロッパ諸国よりもよほど治安は良いと思います。
気候とベストシーズン
夏(6月〜9月)がベストシーズン。山岳地帯でも温暖で、冬(11月〜3月)は雪が降り、スキーや雪景色を楽しむのに適しているが寒さ対策が必要になります。ベストシーズンなどに関する記事はこちらにもあります。
言語
公用語はキルギス語とロシア語です。英語は都市部の若者や観光業関係者には通じるが、簡単なロシア語のフレーズを覚えておくと便利です。首都圏などの都会ではともかく、田舎ではキルギス語しか分からない人も多いです。
食文化
肉料理中心(特に羊肉)。プロフ(ピラフ風ご飯)、ラグマン(中央アジア風うどん)などがメインの料理です。
宗教と文化
イスラム教が主だが、比較的宗教色は穏やかで緩いです。服装はカジュアルでOKですが、寺院やモスク訪問時は露出を控えめにした方が良いです。
交通事情
都市間はマルシュルートカ(乗り合いバス)やタクシーが主な交通手段です。ビシュケクなど都会には路線バスなどもあります。
インターネットと通信
Wi-Fiはホテルやカフェにあり。田舎にはあまりない。SIMカードは空港や市内で安価に入手可。通信環境もまずまず良好で速度はストレスを感じない。
キルギスで出来るアウトドアアクティビティ

キルギスは「中央アジアのスイス」とも称されるほど美しい自然に恵まれた国で、アウトドアアクティビティの宝庫です。自然が好きな方にとっては非常におすすめです。
トレッキング・ハイキング
キルギスは多くの山々に囲まれており、多くのトレッキング、ハイキングスポットがあります。
乗馬体験(ホーストレッキング)
各湖の周辺やトレッキングすぽっとなど、あらゆる場所に乗馬体験が出来るスポットがあります。
ユルタ宿泊
自然の中でのテント泊や、伝統的なユルタ(遊牧民の移動式住居)での宿泊体験が可能。特に主要な湖周辺などに観光客向けのユルトも多いですが、義母も持っていたりして、旅行客を案内したりすることもあります。
登山・クライミング
登山家には魅力の登山スポットが点在しているらしいです。私は疲れるし興味無いから行きませんが、今度私の友人がメインになって登山ツアーをアテンドするかもしれません。
湖でのアクティビティ
イシク・クル湖では、夏に泳いだりボートに乗ったりできます。バナナボートや水上バイクなどを楽しむことが出来ます。
スキー・スノーボード
冬はビシュケク周辺やカラコルにスキー場があり、リーズナブルな価格で楽しむことが出来ます。
最後に
『キルギス 観光』とインターネットで検索する人に向けて記事を書きましたが、いかがでしたか?検索する人の気持ちになりながら、求められているであろう情報をまとめてみたつもりです。もし、キルギス観光を今考えておられるは、弊社でもカップルツアーのアテンドや、個人のオリジナルツアーなんかもご案内可能です。興味がある方はお気軽にお問い合わせフォームかLINEからご連絡下さいませ。