中央アジア最大のセントラルモスクとは?
キルギスの首都ビシュケクにあるセントラルモスクはトルコ政府の支援で建てられた中央アジア最大のモスクです。2018年に完成したモスクなので非常に綺麗です。あまり有名ではありませんが一見の価値ありです。観光などで中に入るのは正面右手に見えるドアから入ります。担当のおっちゃんなどの気分次第ではいろいろ話してくれます。中にもどんどん入っていくことが出来ていろんな場所が探検出来ます。最初に行った時は何も言ってくれませんでしたが、何回か知り合いが日本から来た時に行ってたらあちこち案内してくれたり、いろんな場所で撮影しても大丈夫だと言ってくれる様になりました(一般的には良いのか不明だからしっかり確認してください)。中央アジア最大なだけあり、なかなかのスケールで見ごたえがあります。
内部写真や動画
まあ、細かい概要なんかは他にサイトなどで説明しているものがあるでしょうから、ここでは内部の画像や動画を少しだけ紹介して行きます。
モスク左手の内部にある広場
こんな感じの映える写真を撮ることが出来ます。
モスク内部の2階からの写真
大きくて綺麗。なかなかに圧巻ですよ。なんでキルギスに中央アジア最大のこのセントラルモスクを作ったのか?少し疑問に思いました。
いかがでしたか?
特に私はモスクに詳しいわけでもなく、簡単な記事になってしまい申し訳ないです。ここは人込みが嫌いは私にとっては、観光客もいないし、すごく良い場所です。静かにモスクを眺めることが出来ます。特になんということもかく、宗教的関係もありませんが、綺麗だし、大きいし、何より知られていないけど見応えがあるというキルギスに来た人には意外とおすすめの場所です。モスクと言えば、ウズベキスタンなどが有名なので、そちらを連想しますが、まさかの中央アジア最大のセントラルモスクはキルギスのビシュケクにあるということで紹介させて頂きました。他にもいろんなキルギス観光に関する記事を書いていますので、そちらもご覧下さいませ。