海外からインターンシップの受け入れを考えている企業様にとって、受け入れをするにはどうしたら良いか?という疑問に対しての回答はネット上に溢れています。しかし実際に何が必要かと言うと、大学と提携契約をしたり、生徒を募集したり、ビザ取得をしたりと実務をどうしたら良いかと言う点が問題です。弊社では全て対応可能です。現在は農業でサポート業務を受注しておりますが、業界問わず対応可能です。
海外からは90日以内の無給インターンシップがおすすめ
インターンシップには期間が半年だったり、90日以内だったりと種類もありますが、最も制約が少ない90日以内の無給のインターンシップがおすすめです。理由は、入管の管轄じゃない点が挙げられます。入管が関わると審査に時間が掛かったり必要な書類なども多くなりますが、90日以内だと現地大使館でビザを発行してもらえたら日本に入国することが可能です。また、給与も発生しない無給インターンシップも可能です。この場合は、往復のチケット代や、名目的には生活費、交通費と言う名目で金銭の受け渡しは可能となり、そこの条件が良いと学生も集まりやすくなります。まずはそこから始めることをおすすめします。
こんな企業様におすすめ
90日の無給インターンシップはどんな企業様におすすめかをお伝えします。
企業イメージ向上やグローバル化、活性化したい
インターンシップは、学生の教育のために企業が門を開く場所です。インターンシップを受け入れている企業はイメージアップに繋がりますし、企業自体のグローバル化、活性化が見込めると思います。
人手が足りない
もうこれはそのままですね。特に介護、農業、建設業など、人手不足の業界にこそおすすめです。特にスポットで〇月~〇月の3か月間に人手が欲しいと言う場合には特におすすめです。
リスクを最小限に抑えたい
海外からインターンシップの受け入れをしたいとお考えの企業様は既にこのメリットはご存じかもしれませんが、他のビザでの雇用で招致するのとは違い、短期で費用も少なく、リスクが少なく済むことが挙げられます。そのため、リスクを抑えたい企業様におすすめです。
良い学生がいたら雇いたい
海外からインターンシップを受け入れることは、その後の求人にも繋がります。実際の仕事ぶりを見てから採用するかどうか判断したい。そう考える経営者は少なくないでしょう。海外から呼ぶとなるとお試しと言うわけにはいきません。しかし、インターンシップで呼ぶと正にお試しが出来てしまうということです。そのあとのことに関しては企業側の力にかかっていますが、生徒を後から特定技能ビザなどで呼び戻すことも可能です。
定期的に人材が欲しい
毎年何名か海外からのインターンシップで学生の受け入れをしたいということも当然可能です。大学は喜ぶでしょう。
受け入れするために何が必要?
海外からインターンシップで学生を受け入れるために準備すべきことを簡単に紹介します。
研修内容を考える
労働力を補いたいから学生を呼びたいと考えている場合にも、単純労働ではなくしっかりとして言い分で研修内容を考える必要があります。コツ次第で何とでもなるとも言えますが、学生にどんなことを学んでもらうのか。それがしっかりと提携する大学にも理解されれば、インターンシップで大学が単位を出してくれることになり、学生を呼ぶことが出来ます。それも弊社でサポート出来ますのでご安心下さいませ。
募集要項を考える
無給インターンシップだからと言っても、募集要項を考える必要があります。ここの条件が悪ければ希望生徒が集まらないかもしれません。よほどの魅力が会社にあり、そこでどうしてもインターンシップをしたいという学生がいれば話は別ですが、そんなことはほとんどないでしょう。その為、航空チケット代は出してあげる、そして生活する部屋も準備してあげる。これらは最低限あった方が良いでしょう。更には、生活費や交通費と言う名目をどの程度渡してあげるかと言うところが考えるべき点です。学生が日本に来たい理由など様々です。アニメが好きだから?日本が憧れの国だから?人それぞれですが、やはり金銭が受け取れるということは大きな魅力です。しっかり募集要項を考えましょう。
指導担当者
研修中に業務指導をしてくれる担当者は重要です。相手は外国人です。更には、弊社で対応可能な中央アジア諸国(キルギスやウズベキスタン)の国では母国語とロシア語ぐらいしか基本的には話せません。その為、翻訳機を使ったり、コミュニケーションが簡単ではありません。オンライン通訳として弊社がサポートすることも可能ですが、折れずに面倒を見れる担当者が必要です。
90日以内の無給インターンシップの進め方
簡単にどの様なステップで進めたら良いのかを紹介します。中央アジア諸国(キルギスやウズベキスタン)からの学生を呼ぶ場合は弊社で全て対応可能です。
①大学との提携、生徒の募集や紹介
まず海外からインターンシップで学生を受け入れたいと考えている企業様は、どんな業務(研修)をさせたいのかによって大学を選定(研修内容にマッチした教育をしているが大学)して、インターンシップ提携契約をします(選定から契約まで全て弊社で承ります)。そして、応募要項などを決定して学校で生徒の募集をしてもらい、応募のあった学生をご紹介という流れになります。そして応募があった学生を現地面接やオンライン面接をして選定して日本に呼びます。全て弊社にお任せいただければ問題ありません。
②学生の選定とビザ取得
現地日本大使館に、ビザ申請に必要な書類を準備して学生に大使館に言ってもらいビザの申請をします。弊社の方でサポートします。
③来日してインターンシップ開始
チケットの購入などを経て実際に学生が来日してインターンシップが開始します。学生が来日中に、生活などの相談窓口として弊社で相談窓口の業務を行うことが出来ます。
海外からインターンシップの受け入れはお任せください
中央アジア諸国(キルギスやウズベキスタン)の大学との提携契約からビザ取得、来日後のサポートに至るまで弊社でトータルサポート可能です。面倒なことは全てお任せいただければと思います。もし少しでも興味があればお問い合わせ頂ければ詳しく話を聞いて回答出来ますのでよろしくお願いします。