妻と話をしていて最近少しだけ考えているビジネスがある。結婚相談所だ。別に私自身が率先してやりたいと言うわけでは無い(リソースがどう考えても足りない)のですが、結婚相談所として、現地で日本人男性と結婚したい女性を集めたり、拠点を作ったりというサポートは可能だなと考えている今日この頃です。
驚くほど親日。日本が大好き
ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス。この3カ国に言えることは、驚くほど親日だと言うことです。キルギスやカザフスタンでは車はトヨタが大人気。どの国も、私が滞在中は日本人だと分かるとすごくフレンドリーに接してくれます。これは、日本政府が行ってきた経済援助などがあり、皆悪いイメージを持っていないことも理由だと思います。
美人が多い
これは私の主観になりますが、美人は多いと思います。ロシア人と聞くと美人を連想する方が多いと思いますが、ロシア系美人もこれらの国に多数います。私の妻もキルギス人で美人です。キルギス人女性との結婚についての記事もありますので、気になる方は是非ご覧下さいませ。ポイント稼げたかな?日本人男性にとってもこれは魅力的なのでは無いでしょうか。
農業従事者や酪農従事者が多い
中央アジアの国々では、みんな肉が大好きで放牧民族が多いです。また、農地も広大であり、農業従事者や酪農家が多いです。そんな国々であることから、これは日本の未来を支える光になるのではないかと思った次第です。
農家さんや酪農家さんに申告な嫁不足問題を解決する
農家や酪農家さんのは嫁不足の悩みがあるということは以前から私は存じ上げております。汚いだとかキツイだとか、そういった理由から嫁不足に陥っている現状があると思います。しかし、日本が大好きで、農家や酪農もまったく問題ないと考えている女性が多い中央アジアの女性が嫁いできたとしたらいかがでしょうか?悪くない話な気がします。その為私は最近これはアリだなと考える様になりました。
考慮すべき点
考慮しなければいけない点もあります。例えば、これらの中央アジア諸国はイスラム教徒が最も多い国となっています。信仰の度合いはマチマチですが、基本的にはそれほど強くはありません、しかしながら本人が豚肉は食べないとしている場合はそれを尊重する必要がありますし、当然文化も日本とは異なります。互いの文化を尊重し合える関係が好ましいとは思いますが、まずは相手の文化や考え方を十分理解する必要があるでしょう。
真剣に結婚相談所について考えてみる
以上の点を踏まえて、弊社では真剣にウズベキスタン、カザフスタン、キルギス。この3カ国の方々と日本人との結婚をサポートするビジネス。いわゆる結婚相談所の様な何かを事業化することを考えています。しかしながら冒頭でもお話している通り、真剣に取り組めるだけのリソースがありません。私の妻はこの案には賛成してくれているので、現地の方が日本に来た際のサポートなども妻が担ってくれることでしょう。もし興味がある方やチャレンジしたいという方がおられましたらお手伝いさせて頂ければ幸いです。では事業化に向けて今後も考えて行きます。