私の妻はキルギス人と言うこともありますが、過去に私の周りにいた友人は女性が大好きで、キルギスの中心地で女性に声をかけては一緒にお茶をしたりする人物でした。彼とたまに遊んだりすることもあったので、いろんな女性の話を聞いたりしていたこともあり、結構この国の女性のことに関しては日本人ではトップクラスに詳しい自信があります(そもそもここにいる日本人は少ない)。そして、私は日本の農家や酪農家さんをはじめ、全ての結婚したいけどできない日本人男性が抱える結婚できない問題を解決するのがキルギス人女性なのでは無いか?そう思いこの記事を書いています。
何故キルギスの女性がおすすめなのか?
ここで、私がなぜ農家や酪農家さんの結婚できない問題を解決するのがキルギスの女性だと言っているのかについて理由を説明します。キルギス人女性との結婚について、さらに詳しく知りたい方は記事にしておりますのでこちらからご覧下さい。
①驚くほど親日
キルギスは大の親日です。このことはこちらで記事にもしておりますので、興味がある方はご覧下さいませ。私は結婚するなら親日国の女性がおすすめです。日本が嫌いな国の女性とはわけが違います。結婚したときも親戚一同から盛大に祝福されることでしょう。
②日本は夢の国
キルギス人女性にとっては日本は夢の国です。農家や酪農家さんは夢の国の住人です。非常に遠い国だけど、周りは日本車で溢れているし、多くの若者が日本のアニメを見て育ちます。日本に行きたいキルギス人は非常に多いです。
③求める給与水準が低い
元々、国自体が豊かではありません。そのため、女性が求める給与水準が低いです。私の友人が、首都ビシュケクの中心地で20名ほどの美人に声をかけて、結婚相手に求める月収はいくらかと聞いたところ2020年地点でおそそ500ドル程度でした。物価が上がったと考えても日本円で10万程度でしょう。
④贅沢しない
これを見ている結婚できない農家や酪農家さんは気になっているかもしれませんがキルギス人の女性は元々質素な生活をしている場合が多く、日本人女性と比べたら贅沢しません。とは言え、私の妻は留学経験もあるし、バーレーンなど海外で英語講師として仕事していた過去がありますので、日本人女性と変わらないと思いますが、それは特殊な例でそういう傾向があります。
⑤農家が身近で経験者が多い
首都でも車で30分も走ればそこは畑だらけです。畑から取れた土のついた野菜をデパートでも売っています。親戚を辿れば農家がすぐに見つかります。手伝いをしたことがあるキルギス人女性も非常に多いです。農家は身近に存在していて、結婚して稼業を手伝うにしても全く抵抗が無い女性の割合が非常に多いです。
⑥酪農も身近で抵抗が無い
元々キルギスは放牧民です。いたるところに牛や羊が歩いています。道路を普通に歩いています。私の妻の姉も酪農家です。彼女がオーナーで旦那が従業員という関係性です。酪農家で結婚できない男性も、キルギスの女性はほぼ抵抗なく嫁ぐことが出来るでしょう。
以上の様に多くの理由があります。
⑦私自身の経験
誰かから聞いた話ではありません。想像で話しているわけではありません。私自らの経験からそう思っていることなので、理由としては十分かと思います。
キルギス人女性の注意点
私はおすすめしていますが、いくつか注意点もあります。
宗教観の違い
私の妻は全くありませんでしたが、キルギスはイスラム教の国です。信仰具合は基本的には薄いのですが、少なからず宗教観の強い方もいます。そんな場合には食べるものや、日常まで、生活スタイルに差が生じる場合もあります。気にしないなら良いですが、どこまで合わせられるかが問題になる場合があります。
文化の違い
キルギスの文化は昔の日本に似ている部分が多いですが、違うことは違います。相手の両親や家族となると、もっと違います。年配の方ほどキルギス特有の考え方を持っているので付き合い方に工夫が必要になるかもしれません。私の場合はみんなオールOKの家族なので、全く何も苦労はありません。もしろいろいろサポートしてもらっています。
家族が大事、愛情
家族第一です。仕事など二の次です。しかし、私は仕事第一を理解してもらうのに1年を要しました。愛情に関しても、浮気などもってのほかです。一人の女性をしっかり愛せる男性にのみおすすめします。
キルギスで日本人はモテる
上記の様に農家や酪農家さんにキルギス人の女性がおすすめの理由は分かっていただけたと思います。その結果、キルギスで日本人はすごくモテます。モテるんです。そこは協調しておきたいのであえて二度言わせてもらいました。
農家が結婚できない理由
農家が結婚できないと言われる背景や理由は主に以下の通りです。
過酷な労働環境
農業は季節による影響や天候に左右されやすいため、農家は長時間、かつ年間を通じての仕事が必要になることが多い。この過酷な労働環境は、結婚を希望するパートナーから見て難点となることがある。
収入の不安定さ
農産物の価格変動や収穫量の変動などにより、農家の収入は不安定であることが多い。経済的な安定が求められる結婚を前に、この不安定さがハードルとなることも。
後継者問題
農家の場合、結婚すると同時に後継者としての役割が期待されることがある。このような責任やプレッシャーは、結婚を考える上での障壁となることがある。
地域の過疎化
農村部の過疎化により、同年代の結婚相手が少なくなる場合がある。
結婚の機会の減少
地域コミュニティが小さい場合や、農業に従事する時間が多いため、出会いや交際の機会が減少することがある。
社会的なイメージや偏見
一部の地域や文化では、農業は低収入や低い社会的地位と見られることがある。このような偏見により、結婚の障壁となることも。
農家に対しての結論
酪農家が結婚できない理由ですが、考えてみてください。何故キルギスの女性がおすすめなのか?というところでも書かせていただきましたが、労働環境は身近にあるから気になりませんね。収入についても日本人女性などと比べて緩和的ですね。後継者のことなど、気にならないでしょう。過疎化なんて元々田舎に住んでいますので問題になりません。偏見などありません。以上のことから、農家が結婚できない理由がキルギスの女性には当てはまらないと思います。
酪農家が結婚できない理由
酪農家が結婚できない、あるいは結婚の障壁と感じる理由は、一般的な農家と似たような要因に加えて、酪農特有の要因も存在します。農家と重複するもの以外に以下にいくつか紹介しましょう。
365日の労働
牛は年中無休での世話が必要です。毎日の搾乳、給餌、清掃など、休みなく行わなければならない作業が多い。このような過酷な労働環境は、結婚生活や家族を持つことの障壁となることがあります。
専門的な知識やスキルが必要
酪農は専門的な知識や技術が必要です。結婚相手が酪農に興味を持つかどうか、またはその生活に適応できるかどうかは、結婚の障壁となることがあります。
生活リズムの違い
酪農家は早朝から夜遅くまでの作業が常となり、休日も少ない。このような生活リズムは、都市部など他の生活スタイルに慣れた人々との生活の調整が難しいことがある。
酪農家に対しての結論
既にお話したとおり、キルギス人は元々遊牧民族です。24時間家畜と共にあった生活をしてきました。今でもその様な家畜とのふれあいは、道路でも歩いているし、日常茶飯事です。スキルや知識などもすぐにクリア出来るでしょう。基本的にやりたくない人間の言い訳な部分も多いと思います。生活リズムも、理解者が多いです。あまり大きな問題ではありません。
キルギス人女性との結婚をサポートします
私は自分自身が、妻がキルギス人であるということもあり、どの様な手続きを経て結婚に至るかと言うことも知っています。知り合いを通じて日本人との結婚を希望する女性も複数人見つけることが出来るでしょう。もし、日本で農家や酪農家さんだけではなく、日本人女性とは結婚できない。キルギス人女性と結婚したいという日本人男性がおられましたら、ぜひ一度問い合わせフォーム、もしくはLINEからご連絡いただきたく思います。