株式会社Minaminは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
株式会社MinaminのSDGs
株式会社Minaminでは、以下の通りSDGsを支援し、事業を行ってまいります。
雇用を創出し、貧困を無くす
弊社は、日本企業の中央アジア進出を支援し、現地の雇用を創出することで、日本に比べて貧困層の割合が非常に高い中央アジア諸国にて貧困を減らす努力を行って参ります。
現地教育を指導し、日本で学ぶお手伝い
弊社はウズベキスタン政府が進めている日本を始めとした先進国への労働者の送り出しをサポートしています。日本の登録支援機関とも提携し、ウズベキスタン政府の送り出し機関に対して日本で働ける人材育成のための教育を指導しています。
日本の技術で経済成長の後押し
ウズベキスタンをはじめ、中央アジアでは日本へ労働者を派遣することで、技術を身に着けた国民が帰国後に活躍することでの経済成長を見込んでいます。これに対し、弊社では日本の登録支援機関をサポートし、中央アジアの経済成長計画を支援しています。
産業と技術革新の基盤をとなる雇用を作る
弊社は、産業よ技術革新の基盤となる人の雇用を創出することでそれを支えます。日本では人材不足を補うべく、中央アジアの労働力を日本へと送り込み、中央アジアでは技術革新の基盤となる日本の企業の進出を支援します。
中央アジアを支援し、人や国の不平等を無くす努力
中央アジアの諸国はまだまだ発展途上国と言える国が多く、世界的に見ても収入が低く貧しい国が複数あります。そんな国で弊社は日本企業の現地人雇用をサポートすることで、失業率の低下に貢献し、また両国間の関係構築は国家間の不平等を無くすことにもつながると考えています。
気候変動対策
弊社は気候変動対策についても今後新しい試みを考えており、ウズベキスタン政府と話をしています。ウズベキスタンには世界最大の環境破壊と言われているアラル湖があり、アラル湖周辺への植林の場所を提供してもらい、利益の一部を用いて植林していくことを計画しています。
各国とのパートナーシップで達成を目指す
弊社は、中央アジアの国々の政府関係者の方々、また、企業の方々とのパートナーシップで、常にただビジネスをするだけではなく、必ずSDGsの目標達成に向けた取り組みを必ず盛り込んだビジネスを行って参ります。
最後に
上記の通り、弊社ではSDGsを支援し、目標達成に貢献していきます。弊社で行うビジネスは、必ずSDGsを盛り込んだ事業計画を行うものとし、日本だけでなく、世界の目標達成に向けた努力を行って参ります。弊社に興味がある、中央アジアに興味がある、どんな些細なきっかけでも構いません。気になった方はこちらのお問い合わせフォームからお問合せ下さいませ。