ウズベキスタンツアーの画像

ウズベキスタンビジネス進出支援

基本的に弊社はまず3ヵ月契約から開始しております。その間に弊社の人脈や実力を実感して頂き、その後の契約についてお話した後に双方納得の契約内容で継続して頂く形がベストであると考えております。こんなこと出来ますか?こんな形で協力してもらえますか?など、ご質問頂ければ、臨機応変に対応致しますので気になった方はまずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

ウズベキスタンとは

ウズベキスタンの正式名称はウズベキスタン共和国。ウズベク人が人口の8割を占めており、ウズベク語が多く話されている。ビジネスシーンではロシア語が使われる場合も多いので、首都のタシュケント周辺や、レストラン、ホテルなどではロシア語が話されば不便することは少ない。しかし、地方に行くとウズベク語しか話せない人の割合が多くなるため、何をするにも言葉の壁を感じてしまうことが多くなる。そのため、スムーズに話をするためには現地ウズベク語の通訳が必要となる。英語が出来れば困りませんか?と言う質問を良くされるが、英語が話せるだけでは不便なことが多い。そもそも英語が話せる人口が多くはなく『英語だけでなんとなるとは思わないでください』と返事している。

ウズベキスタンの特徴

さて、私が何度も訪れて滞在しているウズベキスタンですが、皆さんはどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?ウズベキスタンを少しでも知っている方は、大抵シルクロードに関連していた国であるとか、イスラム教の国だとか言うイメージをお持ちです。イスラム教というと、何やら女性はみんな体を覆う服を着ているとか言うイメージかもしれませんが、確かにその様な恰好の人も見かけますが、それほど多くはありません。私がアテンドした方々は皆さんイメージと違ったとおっしゃいます。それよりも私の中でイメージが強いのが、シボレーの国だと言うことです。日本車でいうと意外にもISUZUが現地の生産工場でトラックなどを作っているのでISUZUのトラックはよく見かけます。しかし、やはり何より多いのがシボレーの車です。どこを見てもシボレーの車。タクシーを呼んでも毎回シボレー。シボレーはウズベキスタン国内に製造工場を持ち、政府は国内産業を守るという名目で、他社の車に対して高額の関税をかけているので、必然的にシボレーばかりが走っています。自由、選択肢という意味で言うとどうかな?と思いますが、なるほど、大義名分としては完全におかしいとは否定できない。と思っていましたが、ウズベキスタンでシボレーの車を買うと少し高いそうです。おかしいですね。しかし、中央アジアには様々な点でおかしいと感じるところがあるので、この程度でツッコミを入れていたらそのたびに間延びしてしまうのでこの程度はスルーです。

魅力的な経済成長人口増加

ウズベキスタンを語る上で、最も欠かせない話が、経済成長と人口増加です。私は中央アジアの国々の中で最も近年中に成長すると考えているのがウズベキスタンです。それは実際に行って見ることが最善だとは思いますが、実際に数字にも表れているということ。ウズベキスタンは最近自由経済への扉を開けたばかりの元独裁国家だという点で、まだ荒らされていないブルーオーシャンであり、あなたがここで何かをする場合、第一人者になれる可能性が高いと言えます。

graphtochart.comから参照

上記のグラフを見てもらえると明らかですが、特に考える必要はありません。人口増加と名目GDPの急上昇。近年ウズベキスタンでは不動産開発もどんどん進んでいくことでしょう。以前と比べると、どんどん高価格帯のレストランも出来てきています。しかし、私個人的には、競争という意味ではそれほど競争率が無いのでしょうか。美味しいと感じるレストランはほとんどありません。しかし、それが逆にチャンスとも言えるでしょう。ぜひあなた自身の目で見て確かめていただきたいです。

強く感じる親日国家

行くなら出来れば親日国家が良い。そう思う人は多いのではないでしょうか?まさにウズベキスタンは親日です。政府関係者の中にも日本に留学していた人も多く、日本に対して良い印象を持っている人が多いです。近年まで独裁政権だったからなのか、旧ソ連の構成国だったからなのか。日本政府との関わりも全然強くありません。いつ話をしてもウズベキスタンの政府側は日本ウェルカムなのですが。。。仕方ない。大丈夫です。私が橋渡し役となり両国の関係を盛り上げていきましょう。ウズベキスタンには中央アジア唯一のJETROの事務所があります。5ヶ国を管理する唯一の事務所です。しかし、日本人の担当者は1名のみです。。。忙しくて情報を提供することしか出来ないとおっしゃっています。近年確実に問い合わせが増加しており、全く仕事が間に合わないとのこと。これからチャンスが多い国なのにもかかわらず。日本国の機関は全然力が入っていません。

ウズベキスタン進出での注意点

日本では無いので当然ですが、文化も違えば考え方も違います。行政機関の書類の手続きなども旧ソ連時代の名残があったりと、なかなか日本人には理解が難しい部分もあります。イスラム教ということもあり、豚を基本的には食しません。女性には常に優しく、紳士にふるまいましょう。私は何度もだめだしをされました。今では多少現地で生活していても違和感なく過ごせている気がします。何も知らずに行って見るよりも、理解している現地人から説明を受けながら見る景色は全く違うものとなります。ビジネスはスピードが大切です。もしウズベキスタンに観光ではなくビジネスとして興味がある場合はぜひ弊社にご相談下さいませ。

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どんな些細なことでも構いません。こんなことを教えてほしい。などの内容でも構いません。まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。よろしくお願い申し上げます。

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