ロシア系など中央アジアの女性は美人が多いことで知られています。そして、私の妻もキルギス人なのです。そのことについて記事を書いているのですが、その記事を見た日本人の男性複数人から最近問い合わせを受けましたので、ロシア系(キルギス、ウズベキスタン、カザフスタン)の女性とお客様に出会いや結婚に至るまでに弊社が結婚相談所の様な動きが可能で、どの様なサポートが出来るのかを紹介させて頂きます。他にも中央アジアの女性のメリットやデメリットや注意すべき点なども紹介させて頂きます。これらの情報が、中央アジアの女性との結婚を希望する男性のためになれば幸いです。中央アジアと言っても弊社がネットワークのある3ヵ国(キルギス、ウズベキスタン、カザフスタン)に限定された話となりますが、ご覧下さいませ。
ロシア系(キルギス、ウズベキスタン、カザフスタン)の女性との出会いと結婚
最近日本人男性から、中央アジアの女性は美人が多いです。そのことは、記事でも取り上げており、ウズベキスタンの女性に美人が多いことや、カザフスタンの女性に美人が多いことを書いた記事は、弊社の記事の中でもトップクラスの人気を誇ります。そして、それらの記事を見た日本人の男性からの問い合わせが最近増えてきました。これからますますこういった問い合わせは増えてくるかもしれません。これを見ているあなたも興味があるのでは無いでしょうか?まずは、中央アジア(キルギス、ウズベキスタン、カザフスタン)の女性との結婚についてのメリット、デメリットを包み隠さずお話させて頂きます。
中央アジア(キルギス、ウズベキスタン、カザフスタン)の女性との結婚のメリット
中央アジア(キルギス、ウズベキスタン、カザフスタン)の女性との結婚のメリットは、実際に結婚している私からしても多いと感じています。簡単に思いつく内容としては以下の通りです。
美人が多い
自分で言うのもどうかと思いますが、私の妻も美人だと思いますし、良く出来た妻で、周囲にも自慢出来ます。どこに出しても恥ずかしくはありません。キルギス、ウズベキスタン、カザフスタンそれぞれの国の民族の女性もいれば、ロシア系の中央アジア人もいますし、ロシア系の血が入っている非常に美人な女性います。美人が多いと言う話であって、みんながそうと言うわけではありませんので、その点はご理解下さいませ。特にキルギスやカザフスタンに比べてウズベキスタンが最もロシア系やアラブ系の顔つきだと感じます。
スタイルが良い人が多い
足がスラっと長く、身長が高い女性の割合も多いと感じます。
夫を立てるし、良き味方となる
私もそうですが、私の中央アジアのパートナーの奥さんたちを見ていても感じますが、みな夫に寄り添って常に味方をしているイメージです。夫を否定すると言うよりも、夫のことを理解して、常に味方をするイメージです。他の人の話をしているときもそうだし、どこかに行って他人に対峙している時もそうです。一番の理解者であろうとしますし、常に自分の味方になってくれているということを強く感じます。
農業や職業への偏見があまり無い
キルギス、ウズベキスタン、カザフスタンなどの旧ソ連の国々では、近くに馬や羊が一緒に生活している環境で育っている人が多いので、日本では女性は農業や酪農などへの偏見や、農家や酪農家の家に嫁ぐことに対して抵抗があると感じますが、あまりそれらの職業に対する偏見を持っていない女性が多いです。
多くの収入を求めない
当然、キルギス、ウズベキスタン、カザフスタンなどの旧ソ連の国々の女性は、結婚する男性の収入が多いに越したことはありません。しかしながら日本や先進国の女性や、他の国の女性に比べて、お金の浪費が激しくないと感じます。質素な生活にも慣れている女性が多いこともありますが、国自体がそれほど裕福と言うわけでは無いからだと思います。それよりも安定した生活を求めている女性が多いです。
子供を授かることに積極的
キルギス、ウズベキスタン、カザフスタンなどの中央アジアの国々は、人口増加率は世界でもトップクラスです。周りの大人たちも子沢山が多く、女性の両親も多くの子供が出来ることを願いますし、子供が欲しいと思っている人には良いかもしれません。
とても親日
中央アジア諸国は、キルギスが親日であることや、ウズベキスタンが親日であることなどは記事にしていますが、とにかく親日です。それは非常に大きなことです。反日の国の方と結婚するのであれば親日の国の方が良いと私は思ってしまいます。
中央アジア(キルギス、ウズベキスタン、カザフスタン)の女性との結婚のデメリット
少しタブーな話にはなるかもしれませんが、宗教については実際にはしっかり考えなければいけない事柄です。また、美人が多いからと言うメリットだけを見ていてはいけません。現実を考える必要がありますので、それらのことをお話させて頂きます。
言語の壁
私達夫婦も最初によくケンカの元になっていたのが言語の壁です。相手はロシア語とキルギス語がネイティブで、英語の教師なので英語が話せます。出会ってすぐには日本語は話せませんでした。一方で、私は日本語ネイティブの英語が何となく、ロシア語は挨拶程度の言語理解です。その為、出会ってすぐのことは互いのコミュニケーションに最も便利な英語を用いてコミュニケーションを取っていました。しかし、英語と言うものはボディーランゲージが必要なほど、単純で質素な低レベルの言語で、良く言えば簡単に覚えられる反面、表現能力に乏しい言語だと思っています。何故なら伝えたい言葉のニュアンスなどは伝えられずに大雑把な翻訳しか私の中では出来ません。それは私の能力の低さも原因ですが、とにかく伝わらないことへのストレスから語尾が強くなってしまったり、妻に対して怒りを露わにしていると捉えられることも多かったです。また、否定か肯定かしか基本無い様に感じてしまうから、互いの良い絶妙なバランスでのコミュニケーションも出来ません。とにかく大変でした。今では日本語でコミュニケーション出来ているので、ほぼ言葉での勘違いと言う無駄な喧嘩などは発生していませんが、とても重要なことですね言語は。
文化の違い
文化の違いがあるなんてことは互いに最初から分かっていることです。しかし、単純なことではありません。ついつい、そんなわけがないとか、そんなのはおかしいとか、思ってしまうものなんです。相手にとっては普通のことでも自分には非常識、また、自分には普通のことでも相手にとっては非常識なことなども多くあります。そこのギャップを一つ一つ埋めていく作業が重要です。これは、互いに最初は分からないものです。時間をかけてしっかし相手を理解し、様々なシチュエーションでそれらのギャップは生まれます。そこを埋めていく作業をしっかししていくことが未来に繋がる作業なので、国際結婚を考えるならしっかし意識しておく必要があります。
イスラム教徒の女性との結婚について
ここでは、特にキルギス、ウズベキスタン、カザフスタンなどの中央アジアの国々で割合が多いイスラム教徒の女性との結婚についてお話させて頂きます。ここではデメリットとして書かせて頂きますが、イスラム教徒であることがデメリットと言うわけではありません。日本ではほとんどいないイスラム教徒の女性との結婚はしっかり考えなければいけないと言うことでここに書かせて頂きました。私の妻もイスラム教徒ですが、豚肉を食べない以外はほぼ日本人と変わらない生活をしていますし、特に宗教的に決まったことをしていると言うことはありません。しかし、それは個人差がありますので、しっかり結婚の前に本人がどのような宗教的な習慣があるかを確認する必要があります。
ヒジャブについて
イスラム教徒の女性だからと言ってみんながヒジャブを身に着けているわけではありません。しかしながら多くはないものの中央アジア諸国の女性も一定数着けている女性はいます。
食事について
イスラム教で豚を食べない女性は非常に多いです。その他、少し強い習慣を持っている場合は、肉はハラールしかダメだと言う女性もいます。その場合には日本で生活して欲しいと考えている場合には、生活は難しくなります。そもそもハラール認証のレストランや肉など普通には売ってませんからね。無理ではないかもしれませんが生活が困難でしょう。とても重要な確認事項です。
礼拝について
イスラム教徒の女性(ムスリマ)は礼拝をすることも宗教の習慣です。キルギス、ウズベキスタン、カザフスタンなどの中央アジアの国々では意外とやっていない女性が多いのが実情ですが、中には1日5回の礼拝が必要など言う女性もいるかもしれません。
家族との関係
結婚を考える場合は、女性本人の習慣だけではありません。女性の家族とも交流があるでしょうし、家族がどんなことをあなたに求めるのかをしっかり結婚前に確認しておく必要があります。結婚するならイスラム教徒にならないとダメだと言う場合もあるかもしれません(聞いたことはありませんが、あるかもしれません)。
イスラム教徒の女性との結婚は、宗教や文化の理解と尊重が不可欠です。結婚前に十分な話し合いを持ち、お互いの価値観や期待を共有することで、幸せな関係を築くことができるでしょう。
日本での生活のハードル
キルギス、ウズベキスタン、カザフスタンなどの中央アジアの女性からすると日本は遠い国です。文化も言語も全く違う異国の地です。あなた自信が全く縁もゆかりもない言語も通じない中央アジアの国に放り出されることを想像してみてください。もし中央アジア諸国の女性と結婚して中央アジアで住むわけでは無く日本で生活すると考えるなら、あなただけを頼りに奥さんとなった中央アジアの女性は日本に来るわけです。私の妻もそうでした。事前に日本での生活をある程度してみて、妻が日本の生活に馴染めそうかどうかと言うことをチェックしてから私達は日本での生活を始めましたが、それでも言語がなかなか通じない。妻は文化の違いもあり相手が何を考えているのか、何を求めているかも分からない土地で一人で出かけることもストレスを感じていることもありました。幸い私には英語が堪能な姉もおり、妹もどちらも妻とは仲良くしてくれていますし、両親も可愛い娘が増えたと喜んで家族として迎えてくれたので、妻は今、日本での生活を満足して過ごしてくれています。自分にとっては日本は過ごしやすい国だと思っていても誰しもがそういうわけではありません。しっかし奥さんの日本での生活をサポートして、何かあればしっかり話を聞いてあげることが重要です。しっかり考えて生活しましょう。
結婚相談所の様なサービス提供
弊社としては以下の様なサービス提供が可能です。結婚相談所の様にそれ専門にサービスをしているわけではありませんので、相手探しに時間がかかったり、思った様に結果が出せない可能性はありますが、興味のある方は是非お問い合わせフォームからご連絡下さいませ。
あなたに興味を持つ中央アジアの女性とマッチング
キルギス、ウズベキスタン、カザフスタンなどの中央アジアの女性との出会いを求めている方のプロフィールや写真を頂戴出来ましたら、弊社の持つ独自のネットワークを駆使して、あなたに興味を持つ女性を探します。そして、その女性のプロフィールや写真を見て、気に入ってもらえましたら連絡先の交換(有料)となり、連絡を互いに取って頂きます。
コミュニケーションサポート
相手の方の母国語に精通している弊社の関係者が、あなたと相手の女性の方とのコミュニケーションに問題が生じた際にサポートすることも可能です。互いをサポートするためのSNSグループを作成し、そこに相談内容を入力して頂ければいつでも対応可能な体制をマンスリー契約でご提供致します。どんな文化の違いに注意すべきなのか、日本には無いけど大事な日とか、プレゼントの方法や、デート中の態度や気を付けるべき行動など、様々な助言などもさせて頂きます。
現地での顔合わせや食事など
互いに連絡を取り合って、ある程度仲が深まったら次に現地に行って実際に会って話をしたり、デートをしたりしてもらうことも出来ます。現地での車の手配や滞在時のサポートなど必要であればアテンド(有料)することも可能です。
女性を日本へ招致する
いよいよ本格的に結婚を考え始めると、相手の女性を日本の家族に引き合わせたり、日本での生活に馴染むことが出来るかどうかを確認する段階に入るかと思います。その際の相談に乗ったり、手配のレクチャーなども可能です。
その他ご希望に沿ったサービス提供
その他についても、何か希望があればお答えできる様にサービス設計させて頂きます。まずはお気軽にお問合せ下さいませ。
最後に
キルギス人の妻を持つ私として、より多くの日本人の方に中央アジアを知って頂き、そして、日本の結婚したい男性のサポートをしたいと考えてこの記事を書いています。私自身の経験から、中央アジアの女性と日本人男性は相性が良いと思っています。文化にもそれほど大きな差は無く