最近ビルクリーニングの特定技能試験がウズベキスタンで受けれる様になりましたので、ビルメンテナンス業界の事業者様は人材不足解消に雇用を検討してみませんか？弊社はウズベキスタンの複数の送り出し機関のエージェントとして活動していますので、特定技能での受け入れについて気になる方はお問合せ下さい。
何故ウズベキスタンでビルクリーニングの特定技能人材なのか？
ビルクリーニングの特定技能人材は募集をかけてもなかなか人が集まらないと良く耳にします。そんな中、ウズベキスタンでは最近ビルクリーニング分野の特定技能試験が受けられる様になりました。ウズベキスタン人が特定技能人材がおすすめな理由と、集まる理由についてお話します。
ウズベキスタン人材をおすすめする理由
実はウズベキスタンと聞いても、周りにいないとか、知らないと言う人が多いのが現状です。2023年12月時点で、日本に在留しているウズベキスタン人は6,591人です。中央アジアでは最多となっており、この人数を聞いたら、そんなにいたの？と思いませんか？実は大半は留学ビザで来日しており、日本にある日本語学校に行ってます。日本で働きたいと思っている人材は多いのですが、ウズベキスタンにいても仕事の募集が無いから日本にやってきているのです。以下にそんな彼らがおすすめな理由を紹介します。
とにかく親日
ウズベキスタンが親日であることはこちらの記事にも書いていますが、日本文化や日本の労働環境に強い関心があります。また、日本で働くことに対して社会的なステータスも高いため、積極的に就労を希望する若者が多いです。きっと日本で働くから日本語学校に行きたいと言えば家族はみんな応援してくれて、金銭面も工面してくれることでしょう。その結果、日本の日本語学校に来るウズベキスタン人が急激に増えています。
日本ブランドへの強い信頼感
ウズベキスタンでは、日本製品や日本企業の品質に対する評価が非常に高いです。そのため、「日本で働く＝高い技術・知識が身につく」「キャリアアップにつながる」という認識が広まっています。ビルクリーニングの特定技能としても十分希望者が多くいると思います。
経済的なメリットが大きい
ウズベキスタン国内の平均月収は約200〜300米ドル程度（実際には表に出ていない収入があるので少し上がります）ですが、日本で働くとその数倍の収入が得られます。家族への送金や生活水準向上のため、日本で働くことは非常に魅力的です。都市部ではそれほど低い収入ではありませんが、地方が狙い目です。
安全で清潔な国というイメージ
日本は治安が良く、都市も清潔で生活環境が整っているため、特に家族を持つ人や将来の安定を重視する人にとって理想的な国と映っています。
教育や技術力の高さへの憧れ
日本は「技術大国」として知られており、自動車、建築、ロボット工学などの分野で世界的に有名です。これらの技術を日本で直接学べることは、ウズベキスタン人にとって大きな価値があります。
文化的な親しみやすさ
ウズベキスタンはもともと礼儀や家族を大切にする文化があり、日本の文化と親和性が高いです。このため、日本での生活に馴染みやすいというメリットもあります。
礼儀正しく、勤勉な国民性
中央アジア文化の影響で、年長者や上司に対する礼儀を重んじる文化があります。職場でのルール遵守や真面目な勤務態度が期待できます。
長期間働く意欲が強い
日本での収入はウズベキスタン国内より遥かに高く、家族のために長期的に働きたいと考える人が多いです。高い定着率が期待できます。ビルクリーニングで特定技能ビザを取得してもらって、働き始めてすぐにやめるとなると損失が大きいですから、他の国の人材よりも向いている可能性があります。
ウズベキスタンでビルクリーニングの人材が集まる理由
では次に、ウズベキスタンにおいて私がビルクリーニング分野の特定技能人材が集まると思う理由についてお話します。
日本での仕事への関心と、求人の落差
おすすめする理由にも書かせて頂きましたが、ウズベキスタン人の方が日本の日本語学校に留学している人数は、特定技能として日本に来ている人材と比べて圧倒的に多いです。2023年12月時点で、日本に在留しているウズベキスタン人は6,591人ですが、それに対して、特定技能で来日しているウズベキスタン人のことを知らない受け入れ機関の方も、登録支援機関の方も非常に多いのではないでしょうか？それほど日本で仕事をしたいウズベキスタン人が多いにも関わらず、求人が現地にありません。これはチャンスだと私は考えます。
競合がいない
現在のところ、ビルクリーニング分野の特定技能人材の求人はウズベキスタンでほとんどないに等しい状態です。先に求人を出すと日本で仕事をしたいと考えている優秀な人材を獲得出来る可能性が後発より高いと考えます。
若年人口が多い
ウズベキスタンは人口の約60%以上が35歳以下と非常に若い国です。体力を必要とするビルクリーニングの仕事にも適している人材が豊富です。
政府レベルでの送り出し体制が整備されてきている
ウズベキスタン政府は海外労働者の保護と送り出しを積極的に支援しており、公式な送り出し機関を通じた透明性の高い手続きが進んでいます。実はつい最近も、大統領が日本に仕事や勉強のために行く人に向けて低金利の借入が出来る様に銀行にその為のローンを作る様に指示しました。
特定技能試験の受験機会が拡大中
最近でも新たにビルクリーニング分野の特定技能試験を現地で受けられるようになったため、日本渡航前に資格を取得し、即戦力として採用できるメリットがあります。
弊社が全てサポート可能です
弊社は、日本の受け入れ機関様や、登録支援機関様のどちらに対しても、以下の通りウズベキスタンのビルクリーニング分野の特定技能人材確保のお役に立つことが可能です。
求人について
人数の多い求人に対しては、弊社のコネクションを使って政府から求人を出すことが可能です。また、複数の現地日本語学校、送り出し機関と繋がりがあり、そこでも求人を出して候補者を紹介してもらうことも可能です。
教育について
出来る限り現地で人材教育を行ってから日本に呼びたいと言う場合でも、弊社はウズベキスタンの日本語学校の顧問でもありますので、日本の受け入れ機関や送り出し機関様の希望する教育を行ってから日本へ送り出すお手伝いをすることも出来ます。
特定の登録支援機関が無い受け入れ機関様へ
ビルクリーニング分野の特定技能人材として、ウズベキスタン人を雇用したいと考えている受け入れ機関の方で、利用出来る登録支援機関が無い方には、弊社が顧問をしている登録支援機関もございますので、安心してお任せくださいませ。少しでも気になったら弊社のＬＩＮＥか問い合わせフォームからご連絡下さいませ。
登録支援機関様へ
クライアントから、人が欲しい人が欲しいと言われているけど、なかなかビルクリーニング分野で人が見つからないと言う状態の登録支援機関様はいませんか？沢山いると思いますが、弊社がサポートして、人材のリクルートから送り出しに至るまで、一貫してサポート可能です。少しでも気になったら弊社のＬＩＮＥか問い合わせフォームからご連絡下さいませ。
最後に
ビルクリーニングの特定技能人材としてウズベキスタン人の受け入れに興味がある方に対して記事を書いてみました。ビルクリーニングは人材不足が深刻な業種だと思っています。今は日本に訪れる外国人観光客が急増していることもあり、特に困っているところも多いことでしょう。そんな状態を解消するお手伝いが出来れば幸いです。もし少しでも興味がある方はお気軽に弊社のＬＩＮＥか問い合わせフォームからご連絡下さいませ。よろしくお願いします。
