カザフスタンのパートナーから投資案件に関する情報提供がありました。私自身は投資出来る資金を持ち合わせていませんが、日本人で興味がある人がいたら紹介して欲しいと言われたので記事にすることにしました。簡易ではございますが、こちらに資料もございますので、興味があるからはご覧頂ければ幸いです。
5億円、10億円、貴方に合ったキャンプを建設、運営可能
カザフスタンの石油採掘現場(NCOC)で働く従業員向けのキャンプの建設、及び運営を行うのですが、建設運営に関しては全て任せることが可能です。高額な投資となるため、十分確認を行った上での投資をオススメします。当然現地に出向いて、入居契約を締結する会社や運営を行う会社、その他関係者と会って話をする。建設現場となる土地を見に行ったり、現在運営している他の多くのキャンプ地を見に行ったり、一部は内部の案内、経営陣とのミーティング等も可能です。
入居者の人数、最低5年間の入居契約を締結した上でスタート
本件は、カザフスタンの政府関係者の親族などが行っている事業です。弊社のパートナーの親も有名なソ連時代からの著名な政治家でした。親族も政財界の要職に付いており、キャンプ地に土地を所有しています。また、石油会社に従業員を派遣している会社(入居契約を締結する会社)やその他から、日本的なサービスや気配りの行き届いたキャンプの運営を求められていることから私に声がかかりました。石油会社は定期的にキャンプを訪問してキャンプの審査を行います。日本人や企業が経営に携わり、質の高いサービスを提供することで入居者が倍増するものと私のビジネスパートナーは考えています。
投資、資産運用先としていかがでしょうか?
日本人は、カザフスタンや中央アジアへの投資に、すぐにカントリーリスクと言う人がいますが、果たしてそうでしょうか?確かにそれはあったかもしれません。今となってはコロナもあり、世界情勢も大きく変わり、私はむしろこれからの経済成長や可能性を考えた際、そういうことを言う人の方が見えていないものが大きく、本当に視野が狭いんだなと思うことがあります。もし興味がある方がいらっしゃいましたら是非一度現地視察ツアーに行って見ませんか?
最後に
実際のところ、中央アジアで活動している日本人というのは少なく、あまり深く関係していない人には薄い投資の話しか来ません。私は、政府が進めている投資案件に意見を求められたり、政府関係者の間でのみ回っている投資案件など、おそらく普通では得られない情報も日々入ってきていると思います。だからこそ、今回紹介したものだけではなく、ウズベキスタンなど他の国でも面白い案件はあったりします。自分なりに厳選して、これは面白いかもしれないと思うものがあれば今後も紹介していきますね。ただし、最後に注意書きとして本サイトに含まれるいかなる情報も、お客様に対する情報提供を目的とするものであり、株式会社Minaminまたはその直接もしくは関連会社、またはそれらの役員または従業員がお客様に対して本サイトに紹介されているもの(その種類の如何を問いません。)の投資に関する助言もしくはサービスを行なうことを目的として提供されるものではありません。