先日弊社にウズベキスタン人の方から問い合わせを頂きました。その方は以前建設分野特定技能の評価試験を日本で受けて合格済の方で、日本で鳶として働いていた実績のある方でした。コロナが原因で帰国した後に再度日本で仕事をしたいと言うことで弊社から登録支援機関を紹介して受け入れ希望企業が見つかったので、記事にしてみました。
日本で働きたいウズベキスタン人を応援します
弊社はウズベキスタン人の支援が可能な登録支援機関の相談役をしており、日本で仕事をしたいウズベキスタン人の方の求人の検索、お仕事探しのお手伝いをさせて頂くことが可能です。直接的に弊社の利益になるわけではありませんが、クライアントの実績が増えるということで弊社にも意味があるサポートになります。
特定技能ビザや人文知識国際業務ビザなど、人によっていくつかの可能性があります。日本語で検索して、この記事を見て連絡してくる方は日本語が分かる方だと思いますので、仕事の見つかる可能性は非常に高いと思います。もしこれを見て興味があるウズベキスタン人の方は、こちらの問い合わせフォームから弊社にご連絡下さいませ。
ウズベク語、ロシア語にも対応しています
弊社では、ウズベキスタン人のパートナーがおり、ウズベク語やロシア語で相談したい方でも問題なく対応可能です。また、ウズベキスタン労働省との関係も良好で、ビザ発行に関してウズベキスタン側の手続きもサポート出来ますのでご安心下さいませ。
特定技能や高度人材としての仕事
大きくは、現在のところ、ウズベキスタン人の方の取りやすいビザと言えば特定技能や人文知識国際業務などの高度人材ビザだとは思います。大学を卒業している方で日本語能力がN2やN1などの方は高度人材ビザで働ける場所も多いでしょう。
日本語があまり話せない方は
この記事を日本語で見て理解出来る人であれば日本語があまり話せないという方では無いとは思いますが、日本語が話せない方でも弊社からウズベキスタンにある日本語学校を紹介することが可能です。こちらの日本語学校の設立にも弊社は関わっておりますのでお任せくださいませ。
まずは一度ご相談下さいませ
とにかく、ウズベキスタン人の方で日本で働きたいと考えている方は、この記事を見ていたらまずは弊社に一度お問合せくださいませ。そうすれば何かご提案することが出来るでしょう。日本は今円安であることもあり、他の諸外国よりも給料が安いと思われるかもしれません。ただ給料だけを見て決める方は日本に来ない方が良いでしょう。日本の食事や文化、そして生活コストは安くなっています。そういった日本の魅力に気づいていて日本で仕事をしたいと思ってくれる人の方がサポートのしがいがあるなと思ったりもします。それではあなたからの連絡をお待ちしております。